弁護士向け講座

ビジネス英語ライティングコース

コース案内

弁護士向けコースTOEIC900~ CASEC760~879

弁護士の業務を考慮した課題の取り組むことで、実務に活かせるライティングを学べます。
すでに法律事務所等に勤務している方はもちろん、弁護士を目指す方にもおすすめします。

コース概要

弁護士向け中級インテンシブコース 弁護士向け応用インテンシブコース
レッスン回数

12回

12回

添削回数

21回

21回

受講期間

基本12 週間+猶予期間4 週間

基本12 週間+猶予期間4 週間

受講料

59,400 円(税込)

59,400 円(税込)

4レッスンで1モジュールのプログラム体系となり、モジュールの最終レッスン(レッスン4,8,12,…)では、2回目添削の代わりに講師がコメントとスコア(点数)で評価を行うため、添削回数は1回となります。

原則、事前にレベルテストをご受検いただきます。(判定によっては中級プログラムもしくは応用プログラムのご受講となる場合があります。過去に中級プログラムLesson8 以上を修了された方はテスト免除)

学習内容

・中級は「トピックセンテンス」など英文ライティングの大切な文章構成指導を4 レッスン、具体的ビジネスシーンのケーススタディを8 レッスンです。
・「課題部分」は実践に近い「英文メール(150 ~ 250 ワード程度)」を自由に場面設定しながら作成します。
・「学習部分」は日本語による要約付きです。

カリキュラム 弁護士向け中級インテンシブコース 弁護士向け応用インテンシブコース
レッスン1【学習】
  • ビジネスeメールを英語で書くために件名を書く時のeメール基本ルール
  • 複数形を学ぶ、確実性を問う時の表現
【課題】
  • 例文を適切な内容に修正
  • 顧客からの問い合わせにおける質問事項に回答する
レッスン2【学習】
  • 「トピックセンテンス」はメッセージ内容の鍵自己紹介文を作成する時のeメール基本ルール
  • 前置詞について、方向を尋ねる時の表現
【課題】
  • あなた自身とあなたの法律事務所を紹介するメールを作成
  • 面談の予約をし、質問事項に回答する
レッスン3【学習】
  • 「ブレーンストーミング」は書く前の重要なステップ相手に情報を求める時のeメール基本ルール(Formal & Casual 表現など)
  • 主語と動詞の一致、助けの申し出を受け入れる時の表現
【課題】
  • 海外の関連法律事務所宛に業務紹介と、情報請求を行うメールを作成
  • 顧客からのさらなる質問事項に回答する
レッスン4【学習】
  • 「アウトライン」はeメールの骨格相手に依頼や打診をする時のeメール基本ルール(Formal & Casual 表現など)
  • 冠詞(a, an, the)の考え方(1)、自分の理解が正しいか確認する時の表現
【課題】
  • レッスン1~3で学んだスキルを使い、あなた自身があなたの法律事務所から問い合わせを行うことを仮定して、海外のビジネス振興局宛にメールを作成
  • 顧客の日本進出に際し、的確な会社形態についてアドバイスを行う
レッスン5【学習】
  • 内容を説明する:例、事実、意見を使って文章を裏付ける承認を得る/承認する/承認しない時のeメール(Formal & Casual 表現)
  • 冠詞(a, an, the)の考え方(2)、不安な気持ちを伝える時の表現
【課題】
  • レッスン5で学んだ表現を用いて、別の法律事務所の弁護士に依頼を行うメールを作成
  • 顧客の職員の面談予約を要請する
レッスン6【学習】
  • 内容に説得性をもたせる:統計や専門家の意見を添える賛成する/反対する/同意に至ったことを伝える
  • 代名詞を学ぶ、許可を与える表現
【課題】
  • レッスン6で学んだ表現を用いて、相手の提案内容について同意できる点と、同意できない点についてメールする
  • 顧客からの契約条項変更要請に応え、新たな案を送付し、承認を求める
レッスン7【学習】
  • 内容の全体構成を整理する(時系列の構成or強調の度合いによる構成)励ましや哀悼のeメールマナー(Formal & Casual 表現)
  • 不定代名詞を学ぶ、意志を述べる時の表現
【課題】
  • IPOに関するメモをもとに、なぜIPOが会社にとって有益となるかを伝えるメールを作成
  • 顧客に依頼した契約書の最終案に対する回答を催促する
レッスン8【学習】
  • 内容に一貫性をもたせる(単語の繰り返し、同義語、代名詞の効果)お礼を述べる時のeメールマナー(Formal & Casual 表現)
  • どの視点からの文章であるかを知る、そんなつもりではないと伝える表現
【課題】
  • レッスン7の課題で書いたIPOについて、今度はそのIPOの進め方をクライアントに説明するメールを作成
  • 職員の面談メモを作成し、顧客に送信する
レッスン9【学習】
  • 状況を明確に記述するテクニック(自社製品など、物事の正確な描写)相手に許可を求める/許可する/許可しない時のeメール
  • 完結していない文章に注意する、知っている旨を伝える表現
【課題】
  • アメリカにいるクライアントに、日本でのオフィス開設に必要な様々な手続きを行うため、あなたに委任してほしい旨のメールを作成
  • 電話会議を設定する
レッスン10【学習】
  • プロセスを報告するテクニック(プロセスの説明で使う言葉や表現)確認を促す時のeメール(Formal &Casual 表現)
  • 従属節(語)の使い方を確認、話題を変える時の表現
【課題】
  • レッスン10で学んだ表現を用いて、別の法律事務所の弁護士に会議で話し合った内容と合意した点などについて確認をするメールを作成
  • 海外の弁護士事務所へ日本の職員との面談メモを送付する
レッスン11【学習】
  • 商品やサービスを比較して解説する(方法と比較を描写する表現)承諾のニュアンスを示すeメール
  • ‘-ing を使った未完成な文章、要望を伝える
【課題】
  • レッスン10からの続きで、その弁護士から返信が届き、彼が要求している点について、了承できるか、できないかを伝えるメールを作成
  • 顧客に対して重要事項について尋ねる
レッスン12【学習】
  • 商品やサービスを対照して解説する(方法と相違点を描写する表現)説得する時のeメール(Polite & Casual 表現)
  • To不定詞を使った未完成な文章、内容を覚えているか相手に確認する
【課題】
  • アメリカのクライアントが伝えてきた日本でのオフィス開設に関する決定事項について、あなたはそのクライアントを説得し、決定を回避させるメールを作成
  • 開示事項にあたる重要な事業所取得にかかわる通知と情報の要請
ビジネス英語ライティング 英語研修 | 株式会社ジーワン・コミュニケーションズ